きしょ地

死なない為に

実家に帰省すると3歳になる犬が居るので同じ知能指数になるまで遊ぶのだが、今年は違った。新しい犬が増えていた。初代、2代目と同じ白黒のチワワで、このままいくと牛もチワワとして認識するんじゃないかと母を憂う。

 

犬はいいものだ。高校生活で家庭環境が最悪の時期、僕の心の支えは犬と七咲逢だった。あとプレーンズ。犬というのは感情豊かでそれなりに賢い。どこかの家畜化されたイタチとは大違いで、ちゃんと意思疎通が出来る。特に散歩に連れて行きまくったり、何かした訳でもなく普通に世話したくらいだったが、一緒に暮らすと生活が潤う。芸術と同じだ。

 

帰省すると義父は仕事で母、叔母、JKの従姉妹がいた。珍しく女社会になっていた。女社会なので当然カフェなどに連れ回されるが、妹がいればこういう事もあったのかな?と思う等楽しかった。実家で湯船に浸かると湯船の良さに気付く。普段は刑務所でも、もう少しいい浴室だろうと言えるような浴室で、温度調節を小まめにするシャワーで暮らしている。実はジェリーが水道にいて、僕のシャワーでオチを作ろうとしてるのかもしれない。僕は人間だ。犬や猫のような畜生と一緒にするな。特に犬、あれは最悪だ。

 

今年は映画を目標100本観ようと思うので、メモに映画を見た日付とタイトルを残すことにした。最終的にはブログにそのメモを貼り付けようと思うので、もし記事を読んでる黒人がいたら教えてください。サンキューニガーベリーマッチ。

 

母の職場の水族館での人間関係の愚痴を全員で聞いていると、やはり日本人というのは苦労をせずに快楽を享受する輩が許せないのだろうと感じた。他人に無関心でいられないのだろうか?自分さえ安定していないのが大多数なのに、己にアイデンティティーを問わず、外に求めて関係を構築し、

ここまで書いてて構築で候補にコウチーニョって出てきたのでやめます。コウチーニョバイエルンで上手くいってるのだろうか。帰ってきて欲しいとは思わないが頑張って欲しいと思う。最近は突然辺りを振り返り、「ごめん、今新一が居たような気がして…」って笑う劇場版の蘭をやってるんですが、これ何が面白いんだ。お前は蘭じゃないだろ。あとさりげなく蘭って元カノの名前なので説明する時に蘭って言うの少し憚れます。憚れますキャンディ。